
新世界映画祭2025
2025年11月1日(土)2日(日)
応募作品受付期間
主催:新世界映画祭運営事務局
会場:芸術創造空間 ON AIR L7
作品募集要項
【作品受付期間】
2025年5月1日(木)~ 8月31日(日)
【応募条件】
・最長120分前後までの映像作品
・ジャンル制限無し
・日本語以外の作品は、日本語字幕か日本語吹替をつけてください
All non-Japanese speaking films must have Japanese subtitles.
・映画祭開催中の監督または作品関係者の登壇にご協力ください
・応募作品の映像や作品関連情報を映画祭事務局が広報等の目的で自由に無償使用できるものとします
【著作権等に関して】
・応募作品は著作権などの権利関係が処理されているものに限ります
・応募作品に著作権などの権利侵害がある場合に上映を取り消すことがあります
・著作権などの権利関係の未処理によって生じた紛争に本映画祭は一切の責任を負わない
【作品応募方法】
下記応募フォームからの応募のみ可
【審査について】
・審査料は1作品につき3,000円(税込)とします(応募数制限なし)
・映画祭中止の場合以外の如何なる場合にも審査料は返還しません
・審査は審査料の支払いが確認されることをもって行われます
・審査結果は2025年9月30日までには本映画祭HPで公開します
(入選後のお願い)
※作品をBlu-ray形式で映画祭運営事務局まで送付ください
※作品の紹介画像をshinsekaifilm@gmail.comまで送付ください
【審査員について】
・審査員長:リム・カーワイ(プロフィールは下記参照)
・審査員:新世界映画祭審査委員会

リム・カーワイ( Lim Kah Wai、 林家威)
1973年7月28日生まれ、マレーシア出身。大阪大学基礎工学部電気工学科卒業後、通信業界を経て北京電影学院監督コース卒業。卒業後、北京にて『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』(2010)を制作し、その後も『マジック&ロス』(2010)『新世界の夜明け』(2011)、『Fly Me To Minami 恋するミナミ』(2013)を発表。2016年には『愛在深秋』が中国全土で公開された。近年は、バルカン半島を舞台にした『どこでもない、ここしかない』(2018)、『いつか、どこかで』(2019)を発表するなど、国境を越えて世界中を舞台にしたシネマドリフターとして制作活動を行い、2020年の『COME & GO カム・アンド・ゴー』は東京国際映画祭でも多くの注目を集めるなど着実にキャリアを積み重ねている。2024年にはバルカン半島を舞台にした最新作『すべて、至るところにある』を発表し、今後のさらなる活躍が期待されている。
【表彰について】
・入選作品の中から最も優れていると本映画祭が判断した作品を最優秀賞とします
それ以外の優れた作品にも各賞を与えます
【問い合わせ】
問い合わせは下記メールアドレスまでお願いします